天の製茶園
樹齢100年以上の実生在来種に目を向け、良さを引きだし試行錯誤の結果完成した和紅茶。
無農薬・無化学肥料はもちろんの事、標高600mの場所に広がる茶畑は”天空の茶畑”と呼ばれ、常に風が吹き、激しい寒暖差のある環境でお茶にとって最良な場所となっています。
樹齢100年以上の実生在来種に目を向け、良さを引きだし試行錯誤の結果完成した和紅茶。
無農薬・無化学肥料はもちろんの事、標高600mの場所に広がる茶畑は”天空の茶畑”と呼ばれ、常に風が吹き、激しい寒暖差のある環境でお茶にとって最良な場所となっています。

実生在来種とは?
お茶には挿し木と実生があります。挿し木は元からある枝を苗として育てる方法です。種から育てるより1カ月程早く育ち、元ある枝の特性を引き継ぐため効率的な農業が可能になります。
一方、実生は時間がかかり苗ごとに特徴が出ますが、同じ病気にかかりにくく、自根が深く太く、まっすぐ育つため樹齢が長くその土地の風土が表れ、特徴的なお茶が出来上がります。
和紅茶
これまで、在来品種でのフルボディの在来和紅茶は無理と言われてきましたが発酵の技術、タイミングを工夫することで、とうとうスリランカ・アッサムタイプの和紅茶が出来上がりました。