10年後の食卓を考える 他が為のエシカル消費

10年後の食卓を考える 他が為のエシカル消費

“エシカル” 2010年頃から聞くようになった言葉です。
倫理的・道徳的といった意味の言葉で、SDGsやサスティナブル、アニマルウェルフェア、フェアトレードなどの流行りの横文字の意味を孕んだ複雑でつかみどころがない言葉といえます。
山本謙治著「エシカルフード」をもとに我々は“エシカルな消費”について以下のように考えています。
“10年後、さらにそれ以降にも同じように可能な消費行動”・“美味しく、持続可能で労働・自然環境に配慮した結果の消費”
しかし、現状の日本で日々の消費行動をエシカルにと考えると選択肢が少ないのが事実です。
そこで、我々は、特別な日のギフトや、日々使う日用品はエシカルにしようと考え、ウォッシュ(ごまかし)ではなく直接生産者に会い、お話を聞いた本気の商品をこれからも発信し続けます。
放牧
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